くらげなうぇぶろぐ。

　FF12買いました。

　いちばん懸念していた世界観ですが、とりあえずFFらしさを感じられているので満足。雰囲気としては9と6のあいの子みたいな感じでしょうか。現実世界でいうなら産業革命期の少し前あたりを想定してるんだと思います。

　ゲームシステムはRTBからABDに。恐らく、FF11のシステムを流用してるんだと思います。操作キャラ以外はAIで動きますが、このAIはガンビットで設定可能。このガンビットというのも、MMOでいうマクロに近いもののような気がします。
　全キャラ操作するRTBとの賛否は分かれるでしょうが、これはこれでありなんじゃないかと感じました。とはいうものの、これだとRPGとA-RPGの境界は曖昧になりますね。同社製の聖剣伝説との住み分けはどうするつもりなんでしょうか。

　BGMのクオリティは相当高いですね。物語とのマッチングもさることながら、BGM単体での完成度がとても高い。楽器やモティーフの使い方や和声進行など、「こう来たか」と思わされることが多いです。BGM聴いてるだけで幸せになれます。

　ストーリーは過去のいいとこどりをしてるような気がしなくもないです。TOとFF9を足して2で割ったらこんなストーリーになるんじゃないでしょうか。
　キャラクターの性格付けはしっかりしてますね。最近のゲームはキャラ立てがしっかりしてないものが多くて不満だったのですが、この点についてはしっかりとクリアしてくれました。主人公の役者が大根なのはご愛嬌。微妙な三角関係の行く末と、ツンなヒロインがいつデレを出すのかが当面のたのしみです。

　そんなわけで、しばらくは接続控えめになるんじゃないかと思います。


　MoE。
　鍛冶がようやく50を超えてきました。ここから65くらいまでは延々とヘビィラウンドオンラインになります。が、ここにきて材料の確保がきつくなってきました。移動時間の短縮をはかるためにホリレコとテレポを導入すると、今度はアイテム枠と倉庫枠が不足。
　結局、ベルクエ→倉庫拡張をあと2段階ほど→神秘上げ、という順番が1番効率がいいようです。ただ、50kほどかかる元手を確保するためには石を掘らなければいけなくって・・・以下循環。


　RO。
　ヒタルゼンが実装されましたが、スキル振りなおしと生体2Fに行ってみた以外はこれといって何もしておりません。ジュピロスにしろ生体3FにしろPT推奨のようなので、もうしばらくは行くこともないんじゃないかと思います。
　クエストも、生体潜入クエと通行証クエをクリアしただけですね。クエストクリアの報酬として、70台でもEXP1Mくらいもらえるらしいので、しるでクリアするなら転生後にしたいなぁ、と。ゆみるでやればいいのですけど、アインのクエをまだ済ませてなかったり。アインクエの材料を集めるのは骨が折れるので、こちらもしばらくは放置することになりそうです。
　ホムケミ志望の商人は41/31まで上昇。ここからJob42の転職までが一番きついんですけどね。リヒタルゼンフィールドでラフレシアを狙ってみたのですが、まだレベルが足りてないらしく30分ほどで帰還。肝心のラフレシアには殆ど会えず、キャラメルばかり狩ってました。


　なんか、やりたいことが同時に出てきて、どっちつかずになってます。とりあえず、年度末は忙しいのでリアル優先の方向で。