2006.03.05 Sunday
旅は酒連れ。
帰省してきたくらげです。こんにちは。
先日来噛んでたプロジェクトに区切りがつきました。その発表会が岐阜で行われたのでのぞいてきました。自分の研究が形になるのはうれしいですねー。その他の研究も手法にはいろいろと疑問が残りますが、現場の様子をまざまざと見られたのは今後の研究の糧になると思います。 そんなわけで、旅先で見た酒事情を少し。「酒かよっ」って突っ込みは受け付けません。
実家に帰って迎えてくれたのは・・・タッパに入ったお酒。なんでも、瓶が割れたので仕方なくタッパで保護したんだとか。・・・もう少し、風情のある入れ物にしませんか、父よ(*´ω`)
現在の逗留地が酒都なので、帰省の土産は地酒だったのですが。今回は富士山麓の販促品グレーンウィスキー原酒。このとき買ったものです。シングルモルトはよく見ますが、グレーンのシングルはほとんど見かけません。貴重な経験となりました。 教授とは羽島で合流したのですが、羽島の駅で見つけたのが千代菊酒蔵のヘンな酒。地元の農家の使ったお米を作ったお酒なんだけれど、何を考えたのかアル添してあります。地元の米に拘った意味がないと思ったのはわたしだけでしょうか・・・? 帰りしな。 名古屋のキヨスクで「ねのひ」をみつけました。東海三間ではそこそこ有名なお酒なのですが、実はSONYの創業者盛田会長の実家が蔵元なんだとか。盛田会長曰く、「SONYは潰してもねのひは潰すな」だとか。 西条駅にて。 バスがくるまで時間があったので、駅横のコンビニに入ってみたのですが・・・なんとカップ酒がたくさんおいてあるではありませんか。列挙できないくらいおいてあったのですが、とりあえず岐阜の雪中寒梅と長野の水園を購入。しばらく、通ってみようと思います(*´ω`) そんなわけで。 |