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2005.09.08 Thursday
やりたいこととやれること。
現実逃避中のくらげです。こんばんは。
週末の学会発表のため缶詰中。こんなときに限って自転車が壊れたり床屋の予約が入ってたりでさぁ大変。・・・予約を入れたのはわたしですが。 9/9〜9/12まで、出張で留守をしていますので更新が止まります。また、10/21に大きなプレゼンがあるので、接続も更新も減ると思います。減ってなかったら現実逃避してると思ってください(ぉ。 さて、RO。 昨日の日記のオチを読み返していて、ふと気付いたことがあります。 それは・・・。
もともとあの告知がされていたんじゃないのか、ってこと。
よくよく考えてみれば、緊急メンテ直前に接続していたことはほとんどなく、ゲーム内で予告を目にしたのははじめての経験だったりします。イメージが先行してたために勢いでネタにしてしまいましたが、ひょっとしたら大きな勘違いをしていたのかも。 経験者の方、そこのところどうなんでしょう? ソフトバンクによる重力買収が報じられた後、ユーザーから聴こえてきた声は行く末を悲観するものが多かったと思います。ネタにされてた分も含めて、低目安定だろうという説やら、ROは終わったと言う説やらが大勢を占め、楽観的な意見を目にすることはほとんどありませんでした。 そんな周囲の冷ややかな目の中、わたしはこの合併話でROがいい方に転ぶんじゃないかと期待してたりします。それも、わりと真面目に。 ECOをやってみて感じたのですが、ECOの管理は悪くないです。メンテ告知はきちんと出すし(多少どたばたはしますが)、アップデートの内容も告知します。βであることを考えれば、鯖落ちやエラーが頻発するのは仕方ありません。メンテが多いのことを愚痴る向きもありますが、こまめにメンテを入れて修正しようとする姿勢はむしろ好印象だったりします。癌管理という先入観がついてまわってるからかもしれないし、比較対象がROしかないからというのもあるかもしれませんが。基本的なことはきちんと抑えていると思います。 では、同じ会社で何故こうも対応が違うのでしょう? 考えられる原因をいくつか挙げてみると・・・。 ひとつは自社ブランドであること。ECOをRO一極化している現状を打破しうるキラーコンテンツと位置づけているのなら、力が入るのは理解できる話です。 ふたつには、ROの運営で管理ノウハウが蓄積されたこと。ネットゲームの管理には、鯖の子守という側面とユーザ相手の接客という側面とがあります。ここ最近の癌の姿勢を見ていると、後者に対する意識が変わりつつあるように感じます・・・焼け石に水、という説はおいといて。 そして、最後に。韓国産と国産の違い。これが、一番大きいんじゃないかと思います。 異文化コミュニケーションという言葉がありますが、海を隔てた言葉も習慣も違う国の人とコミュニケーションをとるのはとても難しいことです。ところ変わればニーズも変わります。ユーザからの要望ひとつとってみても、GMが意見集約をし、韓国語に翻訳して重力に送られているとか。その後、重力社内で検討されるわけですが、重力としては日本だけを特別扱いすることはできない。結局、癌と重力の間の距離というのは、われわれが想像する以上に遠いのでしょう。 その点、国産なら翻訳作業は必要ないし、そもそも開発に送る段階ではまとめる必要すらないのかもしれません(もちろん、どこかではまとめなければいけないのですが)。意思疎通ははるかに行いやすいし、アクションもレスポンスも速くなるのも当然の帰結。今回の買収話で一番改善されそうなところはここじゃないかと思います。 癌が拙い管理を繰り返してきたのは事実です。しかし、それを批判する側が重力と癌の守備範囲を混同していたのもまた事実。斯く言う私自身、ここについては混同していたのですが。ECOをやってみて、なんとなくではありますが、癌の過誤と重力の過誤を分離できるようになりました。 ECOの管理が癌の標準になるのなら、ROの管理は向上すると思います。もちろん、今すぐというわけには行かないと思いますが。買収しようが合併しようが開発元は向こうにあるわけで、心的・物理的な壁を解消するのは難しいのかもしれません。体勢が落ち着くまで数ヶ月かかるでしょうしね。 今までのことを考えれば、焼け石に水かもしれない。それでも、期待してみていいんじゃないかな。 |
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