2005.05.27 Friday
武器にまつわるエトセトラ。
やや自暴自棄気味のくらげです。こんにちは。
☆土フランの真打判定テストをやってきました。候補生は先日新たに誕生した☆土フラン3本と、今まで使っていた1本の合計4本です。1本は+6を確保することを決めたうえでいざ勝負!! 結果は・・・。 +5→+6[3/4]→+7[1/3] 期待値どおり、といったところでしょうか。生き残ったのは今まで使っていたもののようです。亀・監獄で活躍してくれることでしょう。大切に使おうと思います。 閑話休題。 プロフィールのところにわたしのステ装備を記載してあります。そこに+7DH海東剣がリストアップされているのを見て、首をかしげた人も多いんじゃないでしょうか。GXクルセでもないわたしが、何故GXクルセの証とも言える+7DH海東剣を持っているのか。今日はそんなDH海東にまつわるお話をしてみます。 このDH海東、もちろんGX用に作成したわけではありません。属性剣・特化剣が揃うまでのつなぎとして使うつもりでした。素材の選択も特に意味があったわけではなく、「DHツルギはフランよりATKが20高いぞ!!」とか、「DH海東はフランよりATKが10高くて、おまけにINTに3のボーナスがあるぞ!!」とか、そんな至極単純な理由でした。そもそも繋ぎの武器なんて、安全精錬のフランベルジュで十分です。まったくもって若さゆえの過ちだったとしか言いようがありません。 時は崑崙実装前、GXクルセのスタイルがまだ確立されていなかった頃のこと。慧眼ある一部のGXクルセを除いて、誰もがs2海東剣の価値には気づいていませんでした。今でこそ4Mもするs2海東剣ですが、当時の相場は300k前後(freya)。投売り同然で売りに出されており、収集品を売るだけで購入することが可能でした。ちなみに、その頃のs3サーベルは1M前後、s2ツルギは300k前後。s2海東剣がどのような扱いを受けていたかは、容易く想像できると思います。なにか勘違いしてる初心者が+7DH海東剣などというシロモノを手にすることができたのは、ひとえにそんな時代背景のおかげでした。 過ちといいつつも、一番よく使ったのもこの武器。というよりは、1st故の資金難で属性武器はなかなか揃わなかったため、なかなか換装することができなかったというのが正確なところではあったですが。事情はともあれ、わたしが世界を旅するとき、常に腰に帯びていたのはこの海東剣でした。 そんな愛剣ですが、最近ではめっきり出番が少なくなってしまいました。属性武器や特化武器が揃うにつれて出番が少なくなるのは、汎用武器の宿命。近頃は専ら監獄でGX撃つときに使っていたのですが、+7☆フランができたことでその役目も終わりそうです。 近い将来、別赤で育成中の宝剣GX志望剣士が引き継ぐことになると思います。 連絡 明日から出張で留守をするため、3日ほど更新が途切れます。 多分、生きてると思いますのでご安心ください。 |