2006.12.22 Friday
早く帰ってきたのに!
メンテ延長で愕然としたくらげです。こんばんは。
週末出勤は確定しました。問題は,週末に出勤しても,やらなきゃいけないテストができなさそうなこと。自分が磔になるわけにもいかず,かといってイブを含んだ週末に後輩を強制召還するわけにもいかず。とりあえず,明日午前に来るという後輩に期待をしようと思います。
RO。がんほが本気でメンテしてます。
せっかく早く帰ってきたのに!
・・・とはいえ,バグを放置されたり,挙句の果てに巻き戻ったりするよりは余程マシだと思います。課金アイテムには現金がかかってますし,きちんとバグを埋めてほしいところです。同時に,チェック漏れだなんて基本的なミスが起こった理由も明らかにして,今後の運営につなげてほしい。
こんなミスを犯すくらいなら,日本サクライを開放したほうがいいと感じるのはわたしだけでしょうか。
世界共通のアップデートなら韓国サクライのテストだけ事足りるのかもしれませんが,日本独自仕様のアップデートは日本でテストしないと対応しきれないと思います。課金アイテムだけではなく,アニバパックやCD特典などなど,日本で先行実装するアイテムはたくさんあります。長い目で見れば,期間限定でもいいので日本サクライを開放したほうが,がんほの得になると思います。
課金アイテムも,他のアップデート同様,日本サクライでがんほ社員がチェックしたんだろうとは思います。とはいえ,動作テストが目的のテストプレイで,効率気にする社員がいるとは考えにくいです。「テストで何をテストすればよいのか」について,がんほは考え直したほうがいいと思います。
Microsoftは,顧客やセキュリティ会社からの報告をもとにして,Windowsのバグフィックスパッチを作っています。そのことが「ユーザにテストをさせてる」などという批判につながっているのは事実。それでも,Windowsのような大規模システムになれば,開発者の想定外のエラーが起こるのは絶対に防げません。Mircosoftは,長い目で見たときにユーザの不利益を最小にする方策を選んでいるといえます。
ROのシステムが当初の想定以上に肥大しているのは否定しようのない事実だと思います。がんほにMicrosoftと同じやり方をしろとは言いませんが,テクニカルな話ではなく「精神的」な部分に,参考にするべきところがあるんじゃないかとは思います。
それはさておき。課金アイテムに対するがんほの対応見てると,がんほにとっての月額課金の位置づけがなんとなく見える気がするのは気のせいでしょうか。
・拍手おへんじ。
>年末進行なむ…私もクリスマスは仕事です(TДT)
>ケーキ屋なので稼ぎ時なんですが…古参鯖の宝剣クルセ
→OK,ケーキを持って帰る相手がいるかどうかが問題です。
むかーし,そんな漫画があった気がします。
しっと団配布の起爆スイッチは封印してがんばれ!
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